アドテストが反発、エヌビディアは決算後に強弱観対立も売り物を吸収しプラス圏着地
アドバンテスト<6857>が反発。前日は米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>が決算発表を受けた時間外取引で売られたことを受けて、関連銘柄の1番手であるアドテストも利益確定の動きが優勢となっていた。しかし、エヌビディアは前日の米国株市場ではもみい合い圏の推移で結局小幅ながらプラス圏で着地している。これを受け、アドテストも押し目買いが流入しリバウンドに転じている。テクニカル的にも9月下旬に上放れて以降、25日移動平均線を下回ることなく、大勢上昇トレンドが続いている。
出所:MINKABU PRESS
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