日経平均は434円安、米エヌビディアの決算発表控え積極的な売買は見送りムード
日経平均は343円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、NTTデータG<9613>、良品計画<7453>、スズキ<7269>などがマイナス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、機械、電気機器、銀行業、サービス業が値下がり率上位、海運業、パルプ・紙、鉄鋼、証券商品先物、陸運業が値上がり率上位となっている。
日経平均はマイナス圏で推移している。日本時間21日未明に発表される米半導体エヌビディアの決算を見極めたいとして積極的な売買を見送る向きもあるようだ。
《SK》
提供:フィスコ