精工技研<
6834>は11日、2024年9月30日を基準日とする剰余金の配当(中間配当)を行うと発表した。
同社はこれまで年1回の期末配当のみを実施してきたが、株主への利益還元の機会を充実させるため、直近の配当予想どおり、当期より中間配当を実施する。
中間配当は1株当たり30円、配当金の総額は2.77億円、効力の発生日は2024年12月9日、配当原資は利益剰余金。
なお、期末配当予想(1株当たり30円)に変更はない。中間配当と期末配当を合計した
当期の年間配当は1株当たり60円となり、前期から5円の増配となる予定である。
《AK》
提供:フィスコ