日経平均は132円安、内外主要企業の決算や米経済指標に関心
日経平均は132円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、京セラ<6971>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、パルプ・紙、輸送用機器、卸売業、情報・通信業が値下がり率上位、金属製品、海運業、非鉄金属、陸運業、建設業が値上がり率上位となっている。
日経平均下げ渋っている。今日はこの後、ZOZO<3092>、武田薬<4502>、富士電機<6504>、ソシオネクスト<6526>、富士通<6702>、ANA<9202>、北海電力<9509>、コナミG<9766>、住友林<1911>、JT<2914>、MRO<3064>、イビデン<4062>、三菱電<6503>、パナHD<6752>、スクリーンHD<7735>、豊田通商<8015>、レーザーテック<6920>などが四半期決算を発表する。米国では今晩、9月の米個人所得・個人消費支出(PCE)、、7-9月期の米雇用コスト指数、週間の米新規失業保険申請件数、10月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表される。企業決算では、サムスン電子、アップル、メルク、インテル、アマゾン・ドット・コムなどが7-9月期決算を発表する。
《SK》
提供:フィスコ