米住宅ローン金利、30年物は7月以来の高水準
米抵当銀行協会(MBA)がこの日発表した10月25日までの30年物住宅ローン平均金利(固定型)は、販売価格が76万6550ドル以下の住宅向けで6.73%と、前週から0.21%ポイント上昇した。また、販売価格が76万6550ドルを超えるジャンボローンのは6.77%で、前週よりも0.04%ポイント上昇。
住宅ローン金利は4週連続で上昇し、7月以来の高水準となった。大統領選の結果を受けたFRBの政策、債券市場の変動を巡る不透明感が金利を押し上げた。
株探ニュース
住宅ローン金利は4週連続で上昇し、7月以来の高水準となった。大統領選の結果を受けたFRBの政策、債券市場の変動を巡る不透明感が金利を押し上げた。
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