【注目】米財務省、四半期入札規模を1250億ドルで据え置き
米財務省は四半期定例入札での中長期債の発行規模を前四半期から据え置いた。少なくとも向こう数四半期は中長期債の発行を増やす必要はないとのガイダンスも維持した。
来週実施する3、10、30年債の入札は発行額が計1250億ドル。11月4日に3年債で580億ドル、5日に10年債で420億ドル、6日に30年債で250億ドルとなっている。
米財務省は「借り入れニーズに関する現在の予測に基づき、財務省は少なくとも向こう四半期は通常国債ないし変動利付債の入札規模を拡大する必要はないと予想している」とし、5月以降に使用している文言を繰り返した。
株探ニュース
来週実施する3、10、30年債の入札は発行額が計1250億ドル。11月4日に3年債で580億ドル、5日に10年債で420億ドル、6日に30年債で250億ドルとなっている。
米財務省は「借り入れニーズに関する現在の予測に基づき、財務省は少なくとも向こう四半期は通常国債ないし変動利付債の入札規模を拡大する必要はないと予想している」とし、5月以降に使用している文言を繰り返した。
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