日経平均は757円高、円安・ドル高で企業業績への期待感も
日経平均は757円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、信越化<4063>、オリンパス<7733>、ニトリHD<9843>などがマインス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値上がり。輸送用機器、医薬品、海運業、証券商品先物、電気機器が値上がり率上位となっている。
日経平均は上げ幅を拡大している。今週から主要企業の4-9月期決算発表が本格化するが、外為市場で円相場が円安・ドル高水準で推移していることから、企業業績への期待感が高まりやすくなっているようだ。
《SK》
提供:フィスコ