サーティワンは大幅反落、24年12月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
B-R サーティワンアイスクリーム<2268>が大幅反落している。前週末18日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、売上高を265億円から291億5000万円(前期比17.7%増)へ、営業利益を19億3000万円から22億円(同20.3%増)へ、純利益を12億4000万円から13億6000万円(同13.2%増)へ上方修正したが、株価は好業績期待で4連騰していただけに、材料出尽くし感から売られているようだ。
毎月の新作フレーバーに加え「スーパーマリオ」や「ポケモン」など人気キャラクターとのコラボレーションを実施したほか、店舗オペレーションの改善や改装、デジタル施策の強化などにより、来店客数の伸長が持続したことが要因としている。なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高231億3800万円(前年同期比23.0%増)、営業利益26億9200万円(同39.0%増)、純利益17億500万円(同33.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
毎月の新作フレーバーに加え「スーパーマリオ」や「ポケモン」など人気キャラクターとのコラボレーションを実施したほか、店舗オペレーションの改善や改装、デジタル施策の強化などにより、来店客数の伸長が持続したことが要因としている。なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高231億3800万円(前年同期比23.0%増)、営業利益26億9200万円(同39.0%増)、純利益17億500万円(同33.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS