インターアクは5日続落、25年5月期業績予想を上方修正も買い続かず
インターアクション<7725>は5日続落している。11日の取引終了後、25年5月期の連結業績予想について、売上高を64億9300万円から65億6000万円(前期比15.4%減)へ、営業利益を8億4400万円から9億8700万円(同37.4%減)へ、純利益を5億5900万円から6億5200万円(同42.4%減)へ上方修正し、これを受けて朝方は高く始まったものの、買いが続かなかった。第1四半期において貸倒引当金の戻し入れを実施したことや、IoT関連事業で製品の納品が想定よりも前倒しで進捗していることなどが要因としている。
同時に発表した第1四半期決算は、売上高23億5300万円(前年同期比35.3%増)、営業利益8億1400万円(同3.9倍)、純利益5億2900万円(同3.5倍)だった。IoT関連事業で国内顧客向け新型光源装置及び瞳モジュールの販売が好調に推移したことなどが牽引した。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第1四半期決算は、売上高23億5300万円(前年同期比35.3%増)、営業利益8億1400万円(同3.9倍)、純利益5億2900万円(同3.5倍)だった。IoT関連事業で国内顧客向け新型光源装置及び瞳モジュールの販売が好調に推移したことなどが牽引した。
出所:MINKABU PRESS