ポプラは後場急伸、猛暑でアイスクリーム販売伸び今期経常益は一転増益計画に
ポプラ<7601>は後場に急伸した。3日午後2時に25年2月期の連結業績予想の修正を発表。経常利益予想をこれまでの3億2400万円から4億400万円(前期比12.2%増)に見直した。経常利益は減益予想から一転、増益を計画する形となり、ポジティブ視されたようだ。
記録的な猛暑となったことを受け、飲料やアイスクリームなどの販売が好調に推移。自社工場製品の外部小売事業者への販売や、完全調理済み冷凍総菜の売り上げが伸びており、業績予想に反映した。一方、直営店舗のフランチャイズ化を計画以上に実施したことで、直営店舗売上高が減少。営業総収入の見通しは小幅に引き下げた。
出所:MINKABU PRESS
記録的な猛暑となったことを受け、飲料やアイスクリームなどの販売が好調に推移。自社工場製品の外部小売事業者への販売や、完全調理済み冷凍総菜の売り上げが伸びており、業績予想に反映した。一方、直営店舗のフランチャイズ化を計画以上に実施したことで、直営店舗売上高が減少。営業総収入の見通しは小幅に引き下げた。
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