エイジスが3日ぶり反発、棚卸サービスの単価上昇寄与し25年3月期業績予想を上方修正
エイジス<4659>が3日ぶりに反発している。9月30日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について、売上高を329億円から330億円(前期比10.0%増)へ、営業利益を24億5000万円から28億円(同11.1%増)へ、純利益を16億5800万円から20億3600万円(同6.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期において、リテイルサポート事業における棚卸サービスの1店舗あたりの売り上げ単価が上昇したことに加えて、実施条件変更による受注店舗数の増加や商品補充サービスにおける主要顧客からの受注店舗数の増加などがあり、売上高が計画を上回ったことが要因。また、生産性向上の取り組みにおける原価改善や、サービス料金の見直しによる売上総利益の増加なども利益押し上げに貢献する。
出所:MINKABU PRESS
上期において、リテイルサポート事業における棚卸サービスの1店舗あたりの売り上げ単価が上昇したことに加えて、実施条件変更による受注店舗数の増加や商品補充サービスにおける主要顧客からの受注店舗数の増加などがあり、売上高が計画を上回ったことが要因。また、生産性向上の取り組みにおける原価改善や、サービス料金の見直しによる売上総利益の増加なども利益押し上げに貢献する。
出所:MINKABU PRESS