貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4418 JDSC

東証G
890円
前日比
+61
+7.36%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
3.71 2.80
時価総額 123億円
比較される銘柄
オープンG, 
Zenken, 
JTP

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JDSCは反発、三井物グループ会社とLLM活用ソリューションを共同開発

 JDSC<4418>が反発している。同社は9月30日取引終了後、三井物産<8031>グループの東洋船舶と大規模言語モデル(LLM)活用ソリューション「AI番頭」を共同開発したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。

 「AI番頭」は、船舶運航管理上で生じる多種多様な課題を社内に蓄積されたドキュメントやメールをベースに、RAG(外部ソースから取得した情報を用いて、生成AIモデルの精度と信頼性を向上させるテクノロジー)の技術を用い調査し、LLMが要約、回答、メールドラフト作成などの機能を提供。これまで高度な知識を持つ経験者でなければ回答できなかった専門性の高い内容や多言語による対応にも、経験の浅い社員が対応できるようになるなど、業務の平準化と人材活用の幅拡大、後継者への業務手法の引継ぎ、知識継承といった業務環境の改善につながるとしている。

出所:MINKABU PRESS

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