信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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7062 フレアス

東証G
1,196円
前日比
+6
+0.50%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
80.5 1.69 0.88
時価総額 28.2億円
比較される銘柄
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RI

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新興市場銘柄ダイジェスト:日本情報Cは大幅続伸、雨風太陽が大幅反発


<6181> タメニー 124 +4
もみ合い。19日の取引終了後に新スタイル結婚式「ラフスタ」の提供を開始したことを発表し、大幅に続伸して始まったがもみ合いとなっている。ラフスタは同社調査をもとに「ご祝儀って1万円くらいがちょうどいい」をコンセプトに、これまで結婚式として一般的であった費用350万円前後、ご祝儀3万円以上の常識を打ち破り、新郎新婦にも招待されるゲストにも費用負担が少ない結婚式費用約110万円・ご祝儀1万円程度で挙式とブッフェ形式のパーティーを同社提携の人気会場で実現する。

<7062> フレアス 1553 +29
もみ合い。19日の取引終了後に25年3月期8月度月次売上(速報)を発表した。8月売上高は前年同月比40%増の6.38億円と増収基調が続いている。事業別では、マッサージ直営事業が同13%増、マッサージフランチャイズ事業が同27%増、施設系介護サービス事業が同233%増で、あはき療養費改定によるマッサージ直営事業の施術単価増及び施設系介護サービス事業の施設数増等により堅調に推移している。ただ、株価へのポジティブな影響は限定的となっている。

<6561> HANATOUR 1445 +61
大幅続伸。19日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を66億円(1.5%増)、営業利益を16億円(23.1%増)、純利益を14億円(22.8%増)へ上方修正した。インバウンド需要が大幅に回復する中、同社グループの各事業における売上高は計画を上回り、人員の最適化、社内業務のデジタル化への取り組みにより、営業利益率が大幅に改善したとしている。上期の業績が売上高、営業利益とも過去最高の実績となったことなどから予想の修正を発表した。

<4054> 日本情報C 932 +61
大幅続伸。19日の取引終了後、サカイ引越センターと連携し引越し手続きを簡略化することを発表し、好感した買いが先行している。「電子入居申込サービス」は、日本情報クリエイトが不動産会社に向けて提供する無料のサービスで、入居者がオンラインで必要な情報を入力し、不動産管理会社や関連事業者とデータを連携することで、入居手続きを効率化する。サカイ引越センターとの連携により、入居者は同じ情報を再入力する必要がなく、引越し手続きをスムーズに進めることができるようになるという。

<5616> 雨風太陽 1150 +80
大幅反発。19日の取引終了後に旅行予約サイト「STAY JAPAN」を運営する百戦錬磨が行う第三者割当増資を引き受け関連会社化したことを発表し、これを手掛かりに大幅に反発している。同社の持つ全国約8,300名超の生産者ネットワークと、約1,500件の宿泊施設登録がある「STAY JAPAN」を活用し、生産者のもとでの体験と現地での宿泊を組み合わせたサービスを提供することで、農泊におけるインバウンド需要を取り込んでいくとしている。

<4387> ZUU 765 +6
反発。連結子会社であるZUU Fundersが組成した「ZUUターゲットファンドfor SBC Medical Group HD投資事業組合」「ZUUターゲットファンド for SBC Medical Group HD2号投資事業組合」の出資先であるSBCメディカルグループホールディングスが米NASDAQに上場したことを好感されている。現在国内外220院に広がっているが、米国、東南アジア市場におけるビジネス展開や国内外フランチャイズクリニックネットワークの拡大を目指していく。
《ST》

 提供:フィスコ

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