マルマエの24年8月期業績は最終黒字に上振れ着地
マルマエ<6264>がこの日の取引終了後、集計中の24年8月期単独業績について、売上高が従来予想の46億8000万円から47億4900万円(前の期比30.9%減)へ、営業利益が7700万円から1億5500万円(同82.0%減)へ、最終損益が3400万円の赤字から2900万円の黒字(同95.9%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
半導体分野で顧客の在庫整理進展により消耗品の受注が拡大したことに加えて、FPD分野でG8OLED向けの受注が拡大したことが要因という。また、受注の増加に伴い在庫の増加があったほか、設備投資や人員数の抑制によって損益も改善した。
出所:MINKABU PRESS
半導体分野で顧客の在庫整理進展により消耗品の受注が拡大したことに加えて、FPD分野でG8OLED向けの受注が拡大したことが要因という。また、受注の増加に伴い在庫の増加があったほか、設備投資や人員数の抑制によって損益も改善した。
出所:MINKABU PRESS