GENDAの2~7月期増収増益、新規出店やM&A寄与
GENDA<9166>はこの日の取引終了後、2~7月期連結決算を発表した。積極的な新規出店やM&Aが寄与し、売上高は前年同期比2.0倍の495億3100万円、営業利益は同15.0%増の31億8400万円となった。
一方、純利益は同28.8%減の14億500万円となった。M&Aや公募増資に関する費用に加え、資本金の増加に伴う繰越欠損金の利用制限により法人税が前年同期比で増加したことが響いた。あわせて、通期の売上高予想を前期比97.5%増の1100億円(従来予想1000億円)へ上方修正した。利益予想に変更はない。
出所:MINKABU PRESS
一方、純利益は同28.8%減の14億500万円となった。M&Aや公募増資に関する費用に加え、資本金の増加に伴う繰越欠損金の利用制限により法人税が前年同期比で増加したことが響いた。あわせて、通期の売上高予想を前期比97.5%増の1100億円(従来予想1000億円)へ上方修正した。利益予想に変更はない。
出所:MINKABU PRESS