<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にサスメド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、サスメド<4263>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
同社は8月30日、不眠障害用プログラム「サスメドMed CBT-i不眠障害用アプリ」について、製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表しており、これが買い予想数上昇につながっているもよう。ただ、きょうの株価は前日にストップ高をつけた反動から反落している。
このアプリは国内で行われた検証的試験の結果に基づき、2023年2月15日付で厚生労働省から医療機器製造販売承認を取得し、保険収載の手続きを進めていたが、24年度の診療報酬改定時の議論で、医師が行う対面式の認知行動療法の不眠症への適用拡大が見送られたことに伴い、同社が希望していた診療報酬を準用するかたちでの保険収載も見送りになった経緯がある。その後、同年度の診療報酬改定で、疾患治療用プログラムに関して原則として特定保険医療材料として評価するといった保険医療材料制度の見直しが行われたことから、改定後の制度を踏まえて保険収載の手続きを進めるため申請を行ったとしている。
出所:MINKABU PRESS
同社は8月30日、不眠障害用プログラム「サスメドMed CBT-i不眠障害用アプリ」について、製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発表しており、これが買い予想数上昇につながっているもよう。ただ、きょうの株価は前日にストップ高をつけた反動から反落している。
このアプリは国内で行われた検証的試験の結果に基づき、2023年2月15日付で厚生労働省から医療機器製造販売承認を取得し、保険収載の手続きを進めていたが、24年度の診療報酬改定時の議論で、医師が行う対面式の認知行動療法の不眠症への適用拡大が見送られたことに伴い、同社が希望していた診療報酬を準用するかたちでの保険収載も見送りになった経緯がある。その後、同年度の診療報酬改定で、疾患治療用プログラムに関して原則として特定保険医療材料として評価するといった保険医療材料制度の見直しが行われたことから、改定後の制度を踏まえて保険収載の手続きを進めるため申請を行ったとしている。
出所:MINKABU PRESS