NY外為:ドル・円146円台、ドル続伸、実需買いや大幅利下げ観測後退、米長期金利が上昇
NY外為市場ではドルの買戻しが加速した。月末の実需の買いに加え、7月個人消費支出(PCE)を受け大幅利下げ観測が後退。米10年債利回りは3.9%まで上昇した。
ドル指数は101.76まで上昇。ドル・円は146円11銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1045ドルまで下落し、19日来の安値を更新。ポンド・ドルは1.3187ドルから1.3111ドルまで下落し、23日来の安値を更新した。
《KY》
提供:フィスコ
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