信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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5597 ブルーイノベーション

東証G
708円
前日比
-10
-1.39%
PTS
700円
17:02 10/30
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
3.65
時価総額 27.9億円
比較される銘柄
OBシステム, 
ドーン, 
応用技術
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:ブルーイノベ、GNIが反発


<4397> チームスピリット 393 +6
反発。本日11時、LIFULLと協業を開始したと発表し、これを好感して買いが先行している。LIFULLがチームスピリットから取得できる「ワークログ」を活用したノウハウをもとに、労働生産性向上コンサルティングをスタートした。チームスピリットは「ワークログ活用による人材価値の向上を通じた人的資本経営の推進」を目指しており、LIFULLが解決を目指す社会課題との親和性が高く、同じ志をもって取り組みができるとしている。

<5597> ブルーイノベ 862 +31
反発。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発事業(ドローン航路)」において、実施先(再委託先等)として選定されと発表し、好材料視されている。本事業では、人口減少が進む中でも生活必需サービスを維持し、国民生活を支えることを目的としたデジタル時代の社会インフラである「デジタルライフライン」の全国整備に資する基盤の構築を行う。

<9212> GEI 534 +15
大幅反発。28日の取引終了後に大王製紙とバイオリファイナリーの事業化に向けた共同開発契約を締結したと発表し、好材料視されている。同社と大王製紙は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の事業において、同社が菌体開発・発酵プロセス・分離精製プロセスの研究開発及び実証を進め、大王製紙が木質バイオマス及び古紙・廃棄物を原料とした化成品原料の製造における原料前処理・製造プロセス・LCAを始めとする非可食・未利用材の価値化を進めることとしている。

<4378> CINC 654 -5
もみ合い。生成AIを活用した社内向けナレッジマネジメントツールの開発を開始したと発表した。同ツールは過去の案件をデータベース化し、そのデータベースをもとにAIがナレッジを生成する。ユーザーはチャットを通じて質問をすることで、いつでも短時間で回答を得ることができる。AIが生成する回答は、独自の技術でナレッジ化された情報をもとに生成されるため、高い精度が見込まれる。さらに、質問内容と回答、回答に対する評価を集計する仕組みも備えており、ツールの改善に活かすことができるという。

<2160> GNI 2349 +109
反発。日本アジア投資との業務提携を発表した。中国などの海外投資家の投資資金を同社及び日本アジア投資を介して国内企業へ投資し、また投資先日本企業の製品を同社グループを通じて中国及びアジア市場に販売することにより投資先企業のバリューアップを図り、ひいては日本経済の発展に貢献することを目的としている。今後は、共同で海外投資家の資金を含む新たなファンドの組成及び管理運営、また1億米ドル規模のファンド(GNI中日産業基金)の組成に関する連携について協議を開始しているという。

<3680> ホットリンク 319 -6
もみ合い。28日の取引終了後に、グループ会社の米Nonagon Capitalが、次世代ソーシャルネットワーク「0xPPL(ゼロエックスピープル)」へ出資したことを発表している。「0xPPL」は、ブロックチェーン技術を活用したソーシャルネットワーキングサービスおよびアプリケーションで、フォローしたユーザーが売買した暗号資産や、NFTに関する情報を手軽に確認できるエコシステムを構築することで、共通の興味や価値観を持つ人々を繋ぐことを目指すプラットフォーム。

《ST》

 提供:フィスコ

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