東京為替:ドル・円は上昇一服、ポンドは下げ渋り
14日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、147円34銭まで上昇後は147円10銭台に失速した。一方、英国の消費者物価指数(CPI)は前回よりも強い内容だったが、予想を下回り、ポンド売りが強まった。その後は売り一巡でやや持ち直している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円07銭から147円34銭、ユーロ・円は160円59銭から162円05銭、ユーロ・ドルは1.0986ドルから1.1004ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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