2024年07月26日11時03分 富士通---大幅反発、第1四半期営業黒字転換でコンセンサス上振れ 富士通<6702>は大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業損益は214億円の黒字で、前年同期19億円の赤字から黒字転換。コンセンサスを100億円近く上振れ、社内計画も上回る着地であったもよう。サービスソリューションの受注残高は引き続き高水準が継続し、同部門の営業利益進捗率はこれまでと比較して高水準となっている。安定した好業績評価、並びに業績上振れ期待の高まりを反映する動きになっている。 《ST》 提供:フィスコ