フォーバル---秋田県鹿角市の『 中小企業伴走型 DX 促進支援事業 』 を2年連続受託
フォーバル<8275>は24日、秋田県鹿角市より「中小企業伴走型DX促進支援事業」を受託し、2024年7月より事業参加企業の募集を開始したと発表した。令和5年度に続く2年連続の受託となる。
鹿角市の中小企業はデジタル技術を活用した変革(DX)が不可欠な状況にあり、令和5年度の支援では、企業の「DX進捗度診断」のスコアが大幅に向上し、この成果が評価された。
本事業の目的は、市内企業の経営を可視化し、DXの必要性を理解させることで、専門家を派遣して課題の把握や戦略・推進体制の整備を支援し、デジタルを活用したビジネス変革を推進する。事業内容は、支援企業の募集、DX実践の伴走支援、事例執筆、定期報告、実施報告書の作成などとなっている。
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提供:フィスコ