インターアクが急落、25年5月期は一転減収減益へ
インターアクション<7725>が急落。前週末12日取引終了後に発表した25年5月期連結業績予想は、売上高が前期比16.3%減の64億9300万円、営業利益が同46.5%減の8億4400万円だった。前期から一転減収減益となる見通しを示したことから、これを嫌気した売りが出ている。
IoT関連事業や環境エネルギー事業で販売が低調となる見通しで、加えて新規事業の研究開発費なども見込む。配当予想は前期比据え置きの35円とした。同時に発表した24年5月期決算は売上高が前の期比13.1%増の77億5400万円、営業利益が同8.9%増の15億7700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
IoT関連事業や環境エネルギー事業で販売が低調となる見通しで、加えて新規事業の研究開発費なども見込む。配当予想は前期比据え置きの35円とした。同時に発表した24年5月期決算は売上高が前の期比13.1%増の77億5400万円、営業利益が同8.9%増の15億7700万円だった。
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