CVSベイ急反騰、ホテル事業好調で25年2月期業績予想を上方修正
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>が急反騰している。9日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を76億8800万円から77億6800万円(前期比3.3%増)へ、営業利益を3億4800万円から4億4200万円(同9.1%減)へ、純利益を2億700万円から10億800万円(同44.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期のホテル事業で、3月の春休みシーズンに国内宿泊需要が想定以上に好調に推移したことに加えて、拡大が続くインバウンド消費が観光産業全体を牽引したことで、4月以降も各施設の稼働率、客室単価が堅調に推移したことが要因。また、固定資産の譲渡に伴う譲渡益約8億円を特別利益に計上することも考慮したという。
出所:MINKABU PRESS
第1四半期のホテル事業で、3月の春休みシーズンに国内宿泊需要が想定以上に好調に推移したことに加えて、拡大が続くインバウンド消費が観光産業全体を牽引したことで、4月以降も各施設の稼働率、客室単価が堅調に推移したことが要因。また、固定資産の譲渡に伴う譲渡益約8億円を特別利益に計上することも考慮したという。
出所:MINKABU PRESS