アスクルは一時9%安、材料出尽くしも好決算評価で下げ渋る
アスクル<2678>は売り一巡後に下げ渋る展開。3日取引終了後に発表した24年5月期連結決算は売上高が前の期比5.6%増の4716億8200万円、営業利益が同16.0%増の169億5300万円だった。法人向けの売り上げ増加や価格改定が寄与した。
続く25年5月期の売上高は前期比6.0%増の5000億円、営業利益は同6.2%増の180億円の見通し。配当予想は前期比2円増の38円を見込んだ。この発表を受け、きょうの同社株は材料出尽くし売りで一時9.4%安の1958円まで下落したが、その後は好決算を評価する買いも入り下げ幅を縮めている。
出所:MINKABU PRESS
続く25年5月期の売上高は前期比6.0%増の5000億円、営業利益は同6.2%増の180億円の見通し。配当予想は前期比2円増の38円を見込んだ。この発表を受け、きょうの同社株は材料出尽くし売りで一時9.4%安の1958円まで下落したが、その後は好決算を評価する買いも入り下げ幅を縮めている。
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