いちご---宮崎県綾町に企業版ふるさと納税を実施/デゲバジャーロ宮崎と地域活性化に向けたパートナーシップ協定を締結
いちご<2337>は28日、「魅力ある価値を創出する事業」に企業版ふるさと納税を実施したことを発表。綾町より感謝状を贈呈された。
同社は、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」である。2019年からJリーグのトップパートナーとして地域の活性化に取り組んでおり、2023年12月に子会社である宮交シティを通じ「テゲバジャーロ宮崎」(J3)を運営するテゲバジャーロ宮崎の経営権を取得。宮崎県内で「地方創生×スポーツビジネス」を実現する新事業を展開している。
今回、綾町とテゲバジャーロ宮崎は、地域活性化へ向けたパートナーシップ協定(包括連携協定)を締結した。綾町の課題であるスポーツ振興、シティプロモーション等に対し、同クラブの強みであるサッカーを中心とした活動を連携させ、地域活力を創造していく。
同社グループは、綾町が持つサステナブルなまちづくりとスポーツを結び付け、綾町のブランド力の向上、少子化へのチャレンジを支援する取り組みを進めていく。
《SI》
提供:フィスコ