フォーバル---従業員581名が「認定ESGアドバイザー」を取得
フォーバル<8275>は18日、一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会(SP2)が提供する「ESGアドバイザー制度」において、581名の従業員が「認定ESGアドバイザー」の資格を取得したと発表した。
同社では、自社でESG経営を実践している経験を活かし、「認定ESGアドバイザー」の育成を推進することで、 ESGマーク認証の取得支援を行うとともに、コンサルティングサービスの向上を目指し、フォーバルおよびグループ全体で中小・小規模企業のESG経営を推進していくとしている。
「ESGアドバイザー制度」は、ESG経営(持続可能な経営)において、ESG経営にかかる基礎知識を有していることを証する資格制度で、「ESGマーク認証制度」は、中小企業のための、企業が果たさなければならない環境社会企業統治を推進している組織を認証する制度となっている。
《AS》
提供:フィスコ