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後場の日経平均は498円安でスタート、北海道電力や九州電力などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 38058.67 (-498.20)
TOPIX  : 2726.85 (-14.77)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比498.20円安の38058.67円と、前引け(37974.47円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37910円-38070円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで方向感が定まらず0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方に小高くなる場面があったがその後は軟調で0.9%ほど下落している。

 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は前場に下落したものの、朝方の売り一巡後は下値の堅い展開となったことが東京市場で安心感となっているもよう。一方、昨日の海外市場で上昇した米長期金利がその後も強含みで推移しており、また、国内長期金利も上昇していることが東京市場で株価の重しとなっているようだ。

 セクターでは、鉱業、卸売業、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、倉庫運輸関連、銀行業が上昇率上位となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、北海道電力<9509>、東電力HD<9501>、九州電力<9508>、三菱電<6503>、ローツェ<6323>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、TOWA<6315>、東エレク<8035>が下落。一方、アシックス<7936>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、三井E&S<7003>、SOMPO<8630>、三井住友<8316>、霞ヶ関キャピタル<3498>、任天堂<7974>、みずほ<8411>、NTT<9432>が上昇している。
《CS》

 提供:フィスコ

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