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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8769 アドバンRM

東証S
682円
前日比
-2
-0.29%
PTS
678.1円
15:24 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.7 3.30 2.20 9.82
時価総額 118億円
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<動意株・20日>(前引け)=ARM、アーレスティ、日山村硝

 アドバンテッジリスクマネジメント<8769>=急反発。前週末17日の取引終了後、取得総数100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.88%)、取得総額6億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。更に、27年3月期に売上高を90億~95億円(24年3月期は69億9800万円)、営業利益を13億~16億円(同7億2500万円)に伸ばす目標を掲げており、ポジティブ視されたようだ。自社株の取得期間は5月20日から12月30日まで。取得した全株式を25年1月31日に消却する予定。

 アーレスティ<5852>=マド開け上昇。前週末17日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を1590億円(前期比0.5%増)、最終損益を前期赤字から一転20億円の黒字に浮上する見通しと発表。配当予想も前期比13円増の28円としており、これを好感した買いが膨らんでいる。北米やインドを中心とした新規製品の立ち上げによる受注量増加を想定。主要顧客の日系自動車メーカーと、中国系EV(電気自動車)メーカーとの競争激化による減産影響を背景に前期に減損損失を計上しており、今期はその反動で損益が改善する見込み。同時に発表した24年3月期決算は売上高が1582億5400万円(前の期比12.3%増)、最終損益が76億9900万円の赤字(前の期8400万円の赤字)だった。

 日本山村硝子<5210>=ストップ高。前週末17日の取引終了後、投資会社のMI2(東京都渋谷区)と共同保有者による日山村硝の保有比率が新たに5%を超えたことが明らかとなり、これを思惑視した買いが入ったようだ。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、保有比率は5.35%となった。報告義務発生日は10日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2024年05月20日 13時05分

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