TOWAの25年3月期は3期ぶり最高益を計画、HBMなど堅調な需要を想定
TOWA<6315>は10日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比18.9%増の600億円、最終利益は同37.0%増の88億3000万円を見込む。3期ぶりに最高益を更新する見通し。年間配当予想は同20円増配の60円とした。
生成AIの拡大に向けたHBM(広帯域メモリー)などサーバー向け投資に関し、堅調な需要が続くと想定。四半期ベースの受注高は第2四半期(7~9月)までは130億~150億円、第3四半期(10~12月)以降は150億~170億円となると予想する。24年3月期の売上高は前の期比6.2%減の504億7100万円、最終利益は同12.3%減の64億4400万円だった。
出所:MINKABU PRESS
生成AIの拡大に向けたHBM(広帯域メモリー)などサーバー向け投資に関し、堅調な需要が続くと想定。四半期ベースの受注高は第2四半期(7~9月)までは130億~150億円、第3四半期(10~12月)以降は150億~170億円となると予想する。24年3月期の売上高は前の期比6.2%減の504億7100万円、最終利益は同12.3%減の64億4400万円だった。
出所:MINKABU PRESS