ウイングアーク1st<
4432>は26日、トライサーブの全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。
同社グループは、公共領域でのビジネス展開を進めてきた。トライサーブは、2000年の創業以来、あらゆる環境下でのシステム開発、運用を行う「システムインテグレーション」を事業の核とし、様々なITビジネスを展開してきた。
今回の子会社化にあたり、同社グループのデジタル帳票基盤ソリューション及びデータ活用ソリューションとトライサーブの豊富なシステムインテグレーションの経験を融合し、自治体向けのクラウドサービスの開発、導入、運用を目的に共同で公共領域でのDXを進めていく。
《SI》
提供:フィスコ