サンフロンティア不動産<
8934>は16日、同社グループにおける温室効果ガス排出量削減目標を定めたことを発表した。
Scope1(ガス、ガソリンの使用・燃料による直接排出)、Scope2(電気の使用による電力会社を通じた間接排出)について、2030年度における温室効果ガス排出量削減目標を2022年度比で22%削減(年次2.7%減)、2050年度における削減目標をカーボンニュートラルとした。
同社グループは、事業を通じた社会課題の解決を目指し、「環境保護」「地域創生」「人財育成」の3つの重要課題(マテリアリティ)を定め、サステナビリティ経営を推進している。
《SI》
提供:フィスコ