オプティマス、M&A費用増で24年3月期下方修正
オプティマスグループ<9268>はこの日の取引終了後、24年3月期連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を1250億円から1238億4200万円(前の期比2.3倍)へ、純利益を33億円から30億700万円(同30.1%増)へ引き下げた。
複数のM&Aを行った結果、関連費用が当初想定より増加することになり、これを踏まえて業績予想を見直した。あわせて、オーストラリア子会社が現地企業と輸入自動車の整備・登録を行う合弁契約を締結し、合弁会社を設立したことを明らかにした。
更に、昨年公表した経営計画の現状のアップデートや修正を行い、新たに経営計画(25年3月期~27年3月期)を策定したと発表した。27年3月期に売上高3290億円、純利益75億円(国際会計基準を適用予定)を目指す構えだ。
出所:MINKABU PRESS
複数のM&Aを行った結果、関連費用が当初想定より増加することになり、これを踏まえて業績予想を見直した。あわせて、オーストラリア子会社が現地企業と輸入自動車の整備・登録を行う合弁契約を締結し、合弁会社を設立したことを明らかにした。
更に、昨年公表した経営計画の現状のアップデートや修正を行い、新たに経営計画(25年3月期~27年3月期)を策定したと発表した。27年3月期に売上高3290億円、純利益75億円(国際会計基準を適用予定)を目指す構えだ。
出所:MINKABU PRESS