タケダ機械が3日ぶり反発、第3四半期営業利益3.1倍で進捗率99%
タケダ機械<6150>が3日ぶりに反発している。15日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年6月~24年2月)連結決算で、営業利益が5億2400万円(前年同期比3.1倍)と大幅増益となり、通期計画に対する進捗率も99%となったことが好感されている。
売上高は40億2500万円(同36.0%増)だった。形鋼加工機、丸鋸切断機、金型、受託事業・その他、部品、サービスの全品目が伸長した。また、ICT技術を活用した継続的な生産性向上への取り組みなども奏功した。
なお、24年5月期通期業績予想は、売上高50億円(前期比6.6%増)、営業利益5億3000万円(同38.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は40億2500万円(同36.0%増)だった。形鋼加工機、丸鋸切断機、金型、受託事業・その他、部品、サービスの全品目が伸長した。また、ICT技術を活用した継続的な生産性向上への取り組みなども奏功した。
なお、24年5月期通期業績予想は、売上高50億円(前期比6.6%増)、営業利益5億3000万円(同38.1%増)の従来見通しを据え置いている。
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