テクミラが5日ぶり反発、24年2月期最終利益の計画上振れ着地を好感
テクミラホールディングス<3627>が5日ぶりに反発した。11日の取引終了後、集計中の24年2月期連結業績について、純利益が従来予想の1000万円から7300万円(前の期比72.1%減)へ上振れて着地したようだと発表し、好感されたようだ。
売上高は従来予想の90億円から87億3600万円(同0.9%増)へ下振れたものの、コネクテッド事業とAI&クラウド事業の損益改善が予想を上回ったことに加え、営業外収益として有価証券売却益3700万円を計上することなどが最終利益を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は従来予想の90億円から87億3600万円(同0.9%増)へ下振れたものの、コネクテッド事業とAI&クラウド事業の損益改善が予想を上回ったことに加え、営業外収益として有価証券売却益3700万円を計上することなどが最終利益を押し上げたとしている。
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