ドリーム・アーツ---松屋フーズホールディングスの「SmartDB」活用事例公開
ドリーム・アーツ<4811>は4日、松屋フーズホールディングス<9887>の「SmartDB」活用事例を公開した。
松屋フーズホールディングスでは、Excelファイル乱立による情報分断の課題解決を目的に、同社の「SmartDB」を2022年に導入。店舗開発・管理情報を集約するデータベースを「SmartDB」で構築、RPAツールと組み合わせて業務を自動化する仕組みを作った。
これにより、バージョン管理や検索の機能が付加され業務効率が向上、手作業によるミスも軽減された。将来的には「SmartDB」のデータベースを軸に基幹データ、業務データ、ワークフローが高度に連携する店舗管理システムの実現を構想している。
《SO》
提供:フィスコ