Fブラザーズが反発、12~2月期の経常黒字確保を好感
ファーストブラザーズ<3454>が反発した。9日の取引終了後、24年11月期第1四半期(23年12月~24年2月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.6%増の19億5500万円となったほか、経常損益は1億2900万円の黒字(前年同期は1億円の赤字)となった。黒字転換を好感した買いが入ったようだ。
営業利益は同20倍の2億4000万円となった。投資銀行事業において賃貸収益が増加したほか、施設運営事業での売り上げも伸びて業績を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
営業利益は同20倍の2億4000万円となった。投資銀行事業において賃貸収益が増加したほか、施設運営事業での売り上げも伸びて業績を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS