フジが4日続伸、25年2月期は増収増益見通し
フジ<8278>が4日続伸している。8日の取引終了後に発表した25年2月期連結業績予想で、売上高8100億円(前期比1.1%増)、営業利益155億円(同2.6%増)、純利益80億円(同7.6%増)と増収増益を見込むことが好感されている。
引き続き広島、愛媛、香川、岡山、兵庫の重点エリアを中心とした既存店の活性化と新規出店を推進する。一方で早期に統合シナジーの最大化を実現すべく、サプライチェーンインフラの統合と整備、仕入れと調達の統合、PBの拡大と共同開発などのMD統合、ID-POSの活用、マーケティングと販促の高度化など、「事業インフラの統合とシナジー創出」を推進するとしている。
なお、24年2月期決算は、売上高8010億2200万円(前の期比2.0%増)、営業利益151億1000万円(同33.5%増)、純利益74億3600万円(同17.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
引き続き広島、愛媛、香川、岡山、兵庫の重点エリアを中心とした既存店の活性化と新規出店を推進する。一方で早期に統合シナジーの最大化を実現すべく、サプライチェーンインフラの統合と整備、仕入れと調達の統合、PBの拡大と共同開発などのMD統合、ID-POSの活用、マーケティングと販促の高度化など、「事業インフラの統合とシナジー創出」を推進するとしている。
なお、24年2月期決算は、売上高8010億2200万円(前の期比2.0%増)、営業利益151億1000万円(同33.5%増)、純利益74億3600万円(同17.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS