ドリームIが5日ぶり反発、山口FGと資本・業務提携を締結
ドリームインキュベータ<4310>が5日ぶりに反発した。26日の取引終了後、山口フィナンシャルグループ<8418>との資本・業務提携の締結を発表。今後の事業へのポジティブな効果を見込んだ買いが入ったようだ。山口FGも堅調に推移している。
山口FGが市場外での相対取引でドリームIの株式を取得する。取得総数は210万株(議決権所有割合で22.21%)で、ドリームIの筆頭株主であるヴァレックス・パートナーズ(東京都中央区)が売却。山口FGの取得予定額は63億円で、ドリームIを持ち分法適用会社化する見通し。ドリームIはソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)事業関連ファンドの組成を通じ、地域創生の取り組みを推進してきた。資本・業務提携を通じ、社会課題の解決などを目指す。
出所:MINKABU PRESS
山口FGが市場外での相対取引でドリームIの株式を取得する。取得総数は210万株(議決権所有割合で22.21%)で、ドリームIの筆頭株主であるヴァレックス・パートナーズ(東京都中央区)が売却。山口FGの取得予定額は63億円で、ドリームIを持ち分法適用会社化する見通し。ドリームIはソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)事業関連ファンドの組成を通じ、地域創生の取り組みを推進してきた。資本・業務提携を通じ、社会課題の解決などを目指す。
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