データアプリは反発、エンタープライズ・データ連携基盤がセンコー情報システムに採用
データ・アプリケーション<3848>は反発している。この日の午前中、同社のエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」がセンコー情報システム(大阪市中央区)の大阪データセンター(大阪DC、大阪府八尾市)に採用されたと発表しており、好材料視されている。
大阪DCのIT基盤のクラウド移行を機に採用されたもので、可用性を担保するために、5台のサーバに分散させ、1台がトラブルでダウンしても他のサーバが補う冗長構成をACMS Apexで実現した。ACMS Apexの機能により1台のサーバのように運用が行えるほか、分散されたサーバは通信プロトコルなしにシームレスな連携が可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
大阪DCのIT基盤のクラウド移行を機に採用されたもので、可用性を担保するために、5台のサーバに分散させ、1台がトラブルでダウンしても他のサーバが補う冗長構成をACMS Apexで実現した。ACMS Apexの機能により1台のサーバのように運用が行えるほか、分散されたサーバは通信プロトコルなしにシームレスな連携が可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS