カラダノート---「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定、「健康経営アライアンス」に参画
カラダノート<4014>は12日、経済産業省および日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に4年連続で認定され、「健康経営アライアンス」に参画したことを発表。
同社は、健康施策、感染症対策や心身の健康増進に向けた環境づくりに取り組んでいる。社員自身の健康だけでなくその家族やパートナーの健康を支えることを目的とし、社員の子どもに無償で株式を贈与する新制度、AMH検査の全額補助や健康経営アライアンスへの参画を開始し、長期的なキャリアプランを描ける雇用環境を実現していく。
健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」を掲げ319の企業・団体が活動する組織である。企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行う。データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を実現する。
同社は今後も、持続的な企業価値の向上を図るべく、社員の健康を支援し、金銭的および精神的な幸福への寄与に努めていく。
《HH》
提供:フィスコ