貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4013 勤次郎

東証G
404円
前日比
+3
+0.75%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
21.2 0.87 2.10 16.63
時価総額 84.2億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:ニューラルGは大幅に4日ぶり反発、勤次郎がストップ高


<4056> ニューラルG 1254 +117
大幅に4日ぶり反発。ソニーグループ<6758>傘下のソニー(東京都港区)と連携し、1on1ミーティングの支援サービス「KizunaNavi」の提供を開始したと発表している。両社が持つ映像・音声の解析技術と生成AIを用い、1on1ミーティングのコミュニケーション課題を解消し、従業員エンゲージメントの向上を支援する。トークテーマ設定などの事前準備やフィードバック、人事向けダッシュボードなどの機能を備えるという。

<9166> GENDA 3405 -275
大幅に4日続落。25年1月期の営業利益予想を前期比30.3%増の70.00億円と発表しているが、材料出尽くし感から売り優勢となっている。アミューズメント施設などを展開するエンタメ・プラットフォーム事業やキャラクター・マーチャンダイジングなどのエンタメ・コンテンツ事業などが伸長する見込み。24年1月期の営業利益は26.5%増の53.70億円で着地した。また、SMBC日興証券が投資評価「2」、目標株価2400円で継続している。

<4013> 勤次郎 912 +150
ストップ高。6月30日(実質的には6月28日)を基準日として、1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えて投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い、24年12月期の期末配当予想を従来の17.00円から8.50円(前期末実績17.00円)に修正する。また、26年12月期の営業利益目標を12.15億円(24年12月期予想は5.73億円)とする中期経営計画を策定している。

<3491> GA TECH 1490 -10
朝高後に値を消し反落。24年10月期第1四半期(23年11月-24年1月)の事業損益を4.00億円の黒字(前年同期5.51億円の赤字)と発表している。不動産の買取再販事業などを展開するRENOSYマーケットプレイス事業のセグメント利益が前年同期比255.8%増と伸長したことに加え、不動産会社向けSaaSなどを取り扱うITANDI事業も堅調に伸び、黒字転換に寄与した。通期予想は前期比51.8%増の33.00億円の黒字で据え置いた。

<1447> ITbookHD 297 +20
大幅に反発。国土交通省「グリーンインフラ創出促進事業」で、グループ会社のサムシング(東京都江東区の神奈川県川崎市を実証地域とする「縦型雨水浸透施設二重管工法」が採択されたと発表)している。従来ドレーン管の外側に新たにドレーン管を設置して二重管として埋設後でも内側のスティックフィルターを取り外して洗浄や取り換えを可能とし、施工工期の短縮と維持管理、更新を容易なものにすることが目的という。

<4584> キッズバイオ 137 -1
朝高後に値を消す。乳歯歯髄幹細胞(SHED)の安定供給プラットフォーム「エスカトル」を基盤とする日本の医薬品安全品質基準に準拠したSHEDのマスターセルバンクについて、細胞治療事業の海外展開を見据え、新たに米食品医薬品局(FDA)基準に準拠した製造を完了したと発表している。日米両国の基準を満たす方法でドナーから乳歯を提供してもらい、両国で使用できるSHEDのマスターセルバンクを完成させたという。

《ST》

 提供:フィスコ

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