現物
証券取引所が指定する制度信用銘柄以外で、現物取引のみができる銘柄
株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

4268 エッジテクノロジー

東証G
838円
前日比
0
0.00%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
108 13.37
時価総額 90.4億円
比較される銘柄
JTP, 
エレメンツ, 
ユーザーロカ

銘柄ニュース

戻る
 

エッジテクノ、生産性低下や価格交渉力の弱まりで今期下方修正

 エッジテクノロジー<4268>はこの日の取引終了後、24年4月期単独業績予想の下方修正を発表した。売上高を31億9600万円から28億4800万円(前期比6.9%増)へ、営業利益を2億円から8800万円(同64.0%減)へ引き下げた。

 人材教育や管理活動により営業活動を行うリーダー・教育担当層の受注獲得活動が停滞し、社員全体で見た一人当たりの生産性低下が解消できなかった。また、若手メンバーの営業活動が多くなったことで販売価格交渉力が弱まったほか、一部利益率の高いプロジェクトの縮小などもあった。

 同時に発表した23年5月~24年1月期決算は、売上高が21億3400万円(前年同期比7.8%増)、営業利益が1億400万円(同48.9%減)だった。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均