エッジテクノ、生産性低下や価格交渉力の弱まりで今期下方修正
エッジテクノロジー<4268>はこの日の取引終了後、24年4月期単独業績予想の下方修正を発表した。売上高を31億9600万円から28億4800万円(前期比6.9%増)へ、営業利益を2億円から8800万円(同64.0%減)へ引き下げた。
人材教育や管理活動により営業活動を行うリーダー・教育担当層の受注獲得活動が停滞し、社員全体で見た一人当たりの生産性低下が解消できなかった。また、若手メンバーの営業活動が多くなったことで販売価格交渉力が弱まったほか、一部利益率の高いプロジェクトの縮小などもあった。
同時に発表した23年5月~24年1月期決算は、売上高が21億3400万円(前年同期比7.8%増)、営業利益が1億400万円(同48.9%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
人材教育や管理活動により営業活動を行うリーダー・教育担当層の受注獲得活動が停滞し、社員全体で見た一人当たりの生産性低下が解消できなかった。また、若手メンバーの営業活動が多くなったことで販売価格交渉力が弱まったほか、一部利益率の高いプロジェクトの縮小などもあった。
同時に発表した23年5月~24年1月期決算は、売上高が21億3400万円(前年同期比7.8%増)、営業利益が1億400万円(同48.9%減)だった。
出所:MINKABU PRESS