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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7725 インターアクション

東証P
1,004円
前日比
-1
-0.10%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.8 0.97 3.49 10.21
時価総額 116億円
比較される銘柄
日電波, 
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<動意株・6日>(前引け)=インターアク、タカショー、三井ハイテク

 インターアクション<7725>=5日線足場に上値追い。CMOSセンサーやCCD検査用など光源装置の製造大手で、世界トップクラスの商品シェアを誇る。また高技術力を駆使して、液晶や有機ELパネル製造工程で使われる精密除振装置やAI画像処理装置などにも展開する。そうしたなか、5日取引終了後に精密除振装置の大口受注を獲得したことを発表。受注金額は1億2200万円で売り上げ計上時期は24年6月~25年2月を予定している。来期業績に計上される見通しで、これを材料視する買いを誘導している。

 タカショー<7590>=大幅反発。同社は5日取引終了後、25年1月期通期の連結業績予想を公表。営業損益の見通しを5億8300万円の黒字(前期は1億800万円の赤字)としていることや、期末一括配当計画を前期比3円増配の8円としていることが好感されているようだ。売上高は前期比13.6%増の220億4700万円を見込む。主力のプロユース事業では、テレビコマーシャルとWEBプラットフォームを連動させた新しいデジタルトランスフォーメーション(DX)型販売促進の展開によるブランド力の向上と営業活動の強化を図るとともに、グループの強みでもある別注対応により非住宅分野(公共施設や商業施設)などの販路を拡大するとしている。

 三井ハイテック<6966>=急伸。5日の取引終了後、24年1月期の連結業績に関し、最終利益が計画の117億円から155億円(前の期比11.8%減)に上振れて着地したようだと発表。これを評価した買いが集まったようだ。円安の影響で外貨建て保有資産の評価における為替差益が発生した。売上高は1959億円(同12.2%増)と計画の1920億円を上回る格好となったようだ。電子部品事業では受注が想定を下回った一方、電機部品事業は想定通り推移したという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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