霞ヶ関キャピタル<
3498>は29日、物流施設の開発用地を取得する契約を締結したと発表した。
同社は、ECの拡大や2030年のフロン規制、冷凍食品の消費増加等により需要が拡大している物流施設の開発を行っている。今回、同社の物流施設ブランド「LOGI FLAG」の開発用地を、新たに販売用不動産として取得するための契約を締結した。
所在地は兵庫県神戸市、予定用途は物流施設(冷凍自動倉庫)、敷地面積は約8,400平方メートル。売買契約日は2024年2月29日、売買決済予定日は2024年3月下旬。
《HH》
提供:フィスコ