テスHDが大幅反発、佐々木食品工業の敷地内に「太陽光発電システム」を納入
テスホールディングス<5074>が大幅反発している。この日の午前中、子会社テス・エンジニアリングが佐々木食品工業(大分県豊後高田市)の敷地内に「太陽光発電システム」を納入したと発表しており、好材料視されている。
佐々木食品工業は、OEMや青汁原料の製造・販売などを行っており、今回納入した太陽光発電システムはパネル容量約312キロワット、年間想定発電量約38万キロワット時。発電した電力は隣接する佐々木食品工業の工場において自家消費され、同工場の年間電力需要量の約21.8%をまかなうとしている。
出所:MINKABU PRESS
佐々木食品工業は、OEMや青汁原料の製造・販売などを行っており、今回納入した太陽光発電システムはパネル容量約312キロワット、年間想定発電量約38万キロワット時。発電した電力は隣接する佐々木食品工業の工場において自家消費され、同工場の年間電力需要量の約21.8%をまかなうとしている。
出所:MINKABU PRESS