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0019 東証 中型株

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日経平均は221円高でスタート、ソフトバンクGや三菱UFJなどが上昇/寄り付き概況


日経平均 : 39320.64 (+221.96)
TOPIX  : 2674.19 (+13.48)


[寄り付き概況]

2月26日の日経平均は前週末比221.96円高の39320.64円と続伸でスタート。23日の米国市場でダウ平均は62.42ドル高の39131.53ドル、ナスダックは44.80ポイント安の15996.82で取引を終了。半導体エヌビディア(NVDA)の好決算を受け生成AI利用の急拡大を背景とした同セクターへの成長期待に買いが継続し、寄り付き後、上昇。ナスダックは前日の急伸後の一部ハイテクの利益確定売りにおされ下落に転じた。ダウは経済に楽観的な見方を受けた買いが支え、まちまち。ダウやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新して終了した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比350円高の39470円。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均は買い先行でスタート。寄り付き後の上昇のなかで一時39379.55円まで上昇し、連日で日経平均は史上最高値を更新している。

東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、三菱商事<8058>、ルネサス<6723>、信越化<4063>、三井物産<8031>、野村マイクロ<6254>、東京電力HD<9501>などが上昇している一方、ソニーG<6758>、川崎汽船<9107>などが下落。業種別では、化学、その他金融、卸売などが上昇率上位で推移している。

《CS》

 提供:フィスコ

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