メディ一光G急伸、24年2月期業績予想と期末配当計画を上方修正
メディカル一光グループ<3353>が急伸している。同社は21日取引終了後、24年2月期通期の連結業績予想と期末配当計画を上方修正しており、これが好感されているようだ。
売上高予想は従来の397億2000万円から399億8000万円(前期比17.9%増)、営業利益予想は12億1000万円から15億3000万円(同63.6%増)に引き上げた。主力の調剤薬局事業で、既存店の処方箋応需枚数が伸びていることなどが主な要因だとしている。
また、期末配当を従来計画比5円増額の25円とすることも発表。これにより、中間配当の20円をあわせた年間配当は45円(前期は40円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想は従来の397億2000万円から399億8000万円(前期比17.9%増)、営業利益予想は12億1000万円から15億3000万円(同63.6%増)に引き上げた。主力の調剤薬局事業で、既存店の処方箋応需枚数が伸びていることなどが主な要因だとしている。
また、期末配当を従来計画比5円増額の25円とすることも発表。これにより、中間配当の20円をあわせた年間配当は45円(前期は40円)となる。
出所:MINKABU PRESS