プロHD続急落、今期営業7割減益見通しを嫌気した売り続く
プロジェクトホールディングス<9246>が続急落。同社が14日に発表した24年12月期連結業績予想は売上高が前期比2.9%減の61億円、営業利益が同70.8%減の2億5000万円とした。前期に続き営業減益となる見通しを示しており、これを嫌気した売りが続いている。
不祥事による代表者の辞任を招いた組織への不信感が完全には払拭しきれておらず、一部で離職が発生したことなどを踏まえた。デジタル化需要を背景に各サービスへの引き合いは引き続き堅調に推移すると見込む。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比44.4%増の62億8300万円、営業利益が同10.5%減の8億5700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
不祥事による代表者の辞任を招いた組織への不信感が完全には払拭しきれておらず、一部で離職が発生したことなどを踏まえた。デジタル化需要を背景に各サービスへの引き合いは引き続き堅調に推移すると見込む。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比44.4%増の62億8300万円、営業利益が同10.5%減の8億5700万円だった。
出所:MINKABU PRESS