2024年02月13日13時22分 クリングル---ストップ安売り気配、脊髄損傷急性期対象の第3相臨床試験で統計学的有意差認められず <4884> クリングル 593 -150 ストップ安売り気配。脊髄損傷急性期患者に対して組換えヒトHGFタンパク質製剤(KP-100IT)を投与する第3相臨床試験の速報結果について、主要評価項目で統計学的有意差が認められなかったと発表している。想定より損傷の激しい高エネルギー外傷の患者が多く登録され、有意差が得られなかった可能性があるという。また、24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業損益は1.68億円の赤字(前年同期実績1.57億円の赤字)で着地した。 《ST》 提供:フィスコ