BASEは24年12月期営業赤字縮小へ、料金体系の適正化図る
BASE<4477>はこの日の取引終了後、24年12月期連結業績予想を発表した。売上高を前期比25.9%増の147億円としたほか、営業損益を2億円の赤字~損益均衡と前期の赤字から改善する見通しを示した。
主力のBASE事業で月額有料プラン(グロースプラン)の値上げに加え、オンライン決済サービスを提供するPAY.JP事業でも料金体系の適正化や原価率の改善を図る。同時に発表した23年12月期決算は、売上高が前の期比19.9%増の116億8000万円、営業損益が前の期実績(15億800万円の赤字)から4億2500万円の赤字に縮小して着地した。
出所:MINKABU PRESS
主力のBASE事業で月額有料プラン(グロースプラン)の値上げに加え、オンライン決済サービスを提供するPAY.JP事業でも料金体系の適正化や原価率の改善を図る。同時に発表した23年12月期決算は、売上高が前の期比19.9%増の116億8000万円、営業損益が前の期実績(15億800万円の赤字)から4億2500万円の赤字に縮小して着地した。
出所:MINKABU PRESS